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ものもらい

ものもらいとは

ものもらい画像

まぶたの奥が赤く腫れ上がり、吹き出物のようなものが出来る病気です。もともとは、医学用語で麦粒腫と呼ばれている疾患の一般名だったのですが、現在は麦粒腫と霰粒腫という全く別の病気を総称して「ものもらい」と呼ばれるようになりました。地域によって、「めばちこ」、「めんちょ」など、様々な通称が付けられています。

麦粒腫とは

黄色ブドウ球菌などの細菌がまぶたの奥で増殖して炎症を起こす病気です。炎症が大きくなり、痒みや痛み、赤みなどの症状が現れることもあります。最初の1~2日はまぶたの縁に小さな炎症が起こるケースが多いのですが、その後、患部が広がって膿が流れ出てくることもあります。

目の周囲を不衛生にしていると感染しやすくなるのですが、細菌が侵入したからと言って、必ずしも発症する訳ではありません。夏の暑い時期など、疲労が溜まって身体の抵抗力が落ちているときに症状がひどくなる傾向があります。

また、コンタクトレンズを長時間、装着している方も、目の周囲で細菌が繁殖しやすくなりますので、注意が必要です。コンタクトを使用されている人は日常的にケアを行うようにして下さい。

治療に関しては、症状の程度によって異なります。比較的に軽度の場合は、抗菌成分の含まれた点眼薬を使用します。腫れがひどい場合は、ステロイド薬や抗炎症薬を塗布・服用します。化膿がひどい場合は、小さな切開を行ったり、注射針で穿刺して膿を排出させます。これとともに抗生物質の点眼や内服を行い、感染リスクを軽減させます。

なお、麦粒腫が何度も再発する場合は、糖尿病やがんなどの疾患が潜んでいることもあります。そのような方は、お早めに眼科医療機関を受診し、必要な検査を受けるようにして下さい。

霰粒腫とは

まぶたの奥にあるマイボーム腺の入り口が何らかの要因で塞がってしまい、この中に脂腺が溜まって腫れてくる病気です。まぶたの周囲を不衛生にしていたり、化粧品を多用したりすると、マイボーム腺が詰まりやすくなり、発症しやすくなります。

初期の段階では、まぶたの腫れ、痒み、軽い痛みなどの症状が現れますが、通常は数日で痒みは治まります。しかし、完治したとは限りません。まぶたの中に瘤ができ、次第に膨らんでくることもあるのです。患部に痛みが無い場合、放置されている方もいらっしゃるようですが、再発を繰り返すときは悪性の腺がんのこともありますので、眼科医療機関を受診するようにして下さい。

霰粒腫の具体的な治療法は、抗菌薬を点眼して炎症を抑え、症状の悪化を防止します。治りにくい場合は軟膏を塗布します。すでに膿が溜まっている場合は、概ね1㎜程度の小さな切開手術を行ないます。局所麻酔を行ってからまぶたの裏側を切開し、たまった膿を排出するのです。これにより、症状が回復に向かいます。

ねりま西大泉眼科

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